てるき熊の遊び部屋冬コミ新刊、なんとか出そうです。

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冬コミ新刊、なんとか出そうです。

　↑表紙はこんな感じです。

　なんとか出発前に入稿できて良かったという感じのｇｄｇｄっぷりですが、なんとかイベント当日に本は出せそうな感じですよ。
　今回の新作は例によってヌシ山、そして今回を持っていよいよ二桁台に突入で御座います。

　本文サンプルは『続き』から。　

　前回、征士と深く繋がりすぎた典子を排除し、遂に征士との交わった希実。
　二人の関係はその後も続いていました。

　

　希実の回想の中で語られる、彼女が幼い頃に見た『神落とし』の光景。
　しかしその時は、希実はその意味をまだ理解できていませんでした。

　

　しかし彼女もまた、神落としと同じ事をされる事になってしまうのです。　(実はこの辺りの事は単行本の中でも少しだけ触れていましたね)

　

　そしてそれを経て、彼女は悟ります。
　彼女自身がこの村の因習と上手に付き合っていく為の術を。
　今回は、今の『希実』というキャラが確立されるに至る経緯を描いたと言えるかもしれません。
　エロになるべく大ゴマを割きつつもストーリーも、と欲張り今回も結構長いマンガになりました。
　読み応えはあると思います。

　B5・40頁で頒価500円を予定。
　一応今回も会場限定先着100名様にはおまけが付いてきます。
　あと、入稿がギリギリだった為、書店卸しが若干遅れてしまいます、ご了承ください、申し訳ありません。

　では皆様、明日は会場でお会いしましょう。
　本が無事間に合っていますように…。